【らんまん】19日のあらすじ 万太郎が東京で酔っ払った時に会った女性とは

俳優の神木隆之介が主演を務めるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品。

東京にやって来た万太郎(左=神木隆之介)と竹雄(志尊淳)【写真:(C)NHK】
東京にやって来た万太郎(左=神木隆之介)と竹雄(志尊淳)【写真:(C)NHK】

第13回のあらすじ

 俳優の神木隆之介が主演を務めるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品。

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 18日放送の第12回では、縁談を破談にし、酒造りへの情熱を捨てられない綾(佐久間由衣)が蔵人の幸吉(笠松将)にある相談を持ちかける様子や、万太郎が竹雄(志尊淳)を伴い東京へと旅立つ様子が描かれた。19日放送の第13回のあらすじを紹介する。

 NHKによると、汽車や蒸気船を乗り継ぎ、ようやく東京へ着いた万太郎と竹雄。2人が訪れた上野の博覧会会場には、見たことのない華やかな世界が広がっていたという展開に。万太郎は峰屋の当主として酒の品評会に参加するが、下戸なのに無理をして酒を飲んだため酔っ払ってしまう。会場の外に飛び出した万太郎は、ある女性と出会う。それはのちに人生の伴侶となる寿恵子(浜辺美波)だった。

 ついに万太郎は将来の伴侶・寿恵子と出会うようだが、最初の出会いが酔っ払った状態というのは気になる。2人のその後はどうなるのか。

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