山暮らしの猟師・東出昌大、キャッシュレス決済のみの牛丼屋に驚愕「僕はまだガラケー…」

俳優の東出昌大が3日、ABEMAの報道番組『ABEMA Prime』に出演。コメンテーターに初挑戦した。5年前に狩猟免許を取り、猟師になったからこそ分かる「猟師メシランキング」やキャッシュレス決済について語った。

『ABEMA Prime』に出演した東出昌大【写真:(C)AbemaTV,Inc.】
『ABEMA Prime』に出演した東出昌大【写真:(C)AbemaTV,Inc.】

“いのちを食べる”ことについて議論

 俳優の東出昌大が3日、ABEMAの報道番組『ABEMA Prime』に出演。コメンテーターに初挑戦した。5年前に狩猟免許を取り、猟師になったからこそ分かる「猟師メシランキング」やキャッシュレス決済について語った。

 猟師になった理由など“いのちを食べる”ことについて、真剣に話し合った東出。その上で「猟師メシランキング」も発表した。

 3位は売買禁止で猟師しか食べられない「ヤマドリ鍋」、2位に貴重な動物ながらも、脂がよくのっているという「穴熊焼き」、1位については「熊しゃぶ」と発表。

 熊しゃぶについては「脂が上品だし、味わい深くて濃厚。牛肉よりおいしいと思う」とプレゼンし、スタジオの興味と食欲を誘った。狩猟で獲った動物を、おいしく食べるポイントについては、「野生動物はどうやって獲って、どんな下処理をしたかが大事だ」と語った。

 山で暮らしているが「ジャンクフードはめちゃくちゃ食べますよ」と意外な一面も披露。「先日、牛丼屋に行ったら、キャッシュレス決済だけの店で、現金が使えなかった。僕はまだガラケーを使っているけれど、時代は進んでるなって思いました」と明かした。

次のページへ (2/2) 【動画】報道番組コメンテーターに初挑戦する緊張した面持ちの東出昌大
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