安藤美姫、坂本龍一さんを追悼 トリノ五輪で『戦場のメリークリスマス』を使用「かけがえのない曲です」
フィギュアスケートの元世界女王でプロスケーターの安藤美姫が3日、音楽家の坂本龍一(さかもと・りゅういち)さんが3月28日に亡くなったことを受けて、自身のツイッターを更新。坂本さんとのエピソードとともに「R.I.P.」と追悼した。
坂本龍一さんが3月28日に亡くなった
フィギュアスケートの元世界女王でプロスケーターの安藤美姫が3日、音楽家の坂本龍一(さかもと・りゅういち)さんが3月28日に亡くなったことを受けて、自身のツイッターを更新。坂本さんとのエピソードとともに「R.I.P.」と追悼した。
安藤は2006年のトリノ冬季五輪でショートプログラムに坂本さんの名曲『戦場のメリークリスマス』を使用していた。
「2006年トリノオリンピックのシーズン 坂本龍一さんの“戦場のメリークリスマス”をショートで使わせて頂き龍一さんから直接お電話頂き応援して頂いたことを今でも覚えています。私にとってもかけがえのない曲です」と思いをつづった。
そして、トリノ五輪で滑走する自身の姿と坂本さんの写真を添え、「R.I.P.」と追悼した。
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【写真】坂本龍一さんを追悼した実際の投稿