【BreakingDown】ジョリーが奪ったダウンが“幻”に 視聴者困惑「止めるのがレフェリーの仕事」
朝倉未来が社長を務める「BreakingDown7.5」が31日、都内で行われた。第8試合では安保瑠輝也の愛弟子・ジョリーが元アウトサイダーのレジェンド・吉永啓之輔に延長の末、判定勝ちを収めた。試合後「ダウンの取り消し」が視聴者の間で話題になった。
メインカードで起きたジャッジ
朝倉未来が社長を務める「BreakingDown7.5」が31日、都内で行われた。第8試合では安保瑠輝也の愛弟子・ジョリーが元アウトサイダーのレジェンド・吉永啓之輔に延長の末、判定勝ちを収めた。試合後「ダウンの取り消し」が視聴者の間で話題になった。
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膝蹴りを狙う啓之輔とローキックから相手を崩しにかかるジョリーという構図だった。両者は「BreakingDown7」で対戦、その際にもジョリーが勝利をしていたが、啓之輔が結果に不満をもらし再戦となっていた。
ジョリーは生まれ変わっていた。今までと違い落ち着きもある。カーフキックで下半身から壊していき、1R残り14秒に左フックを当て、ダウンを奪った。しかし、その後倒れた啓之輔に対し、パンチを打ってしまった。
「ダウンした後に、打撃を入れるのはダメです。ダウンは取り消しです」
幻のダウンとなってしまった。この瞬間に視聴者からは「どう見てもダウン」「ダウン取り消しって初めて聞いた」「追撃行かないように止めるのがレフェリーの仕事だろ」「取り消しは無いでしょ」「すぐ止めなかったレフェリーの落ち度」「ダウン後の追撃は絶対にやっちゃいけない」「聞いたこと無いから他の事例を知ってる方がいたら是非教えて欲しいです」などの声が寄せられていた。
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【動画】完璧なタイミングで左フックを当てた瞬間