萩原京平、お気に入りタトゥーは太ももの“虎” 意味は特になし「かっこいいからです」
格闘技イベント「RIZIN.41」(4月1日、大阪・丸善インテックアリーナ)に出場する萩原京平(SMOKER GYM)と宇佐美正パトリック(Battle Box)が24日、公開練習を行った。萩原がファンからのタトゥーに関する質問に答えた。
「RIZIN.41」へ向けた公開練習
格闘技イベント「RIZIN.41」(4月1日、大阪・丸善インテックアリーナ)に出場する萩原京平(SMOKER GYM)と宇佐美正パトリック(Battle Box)が24日、公開練習を行った。萩原がファンからのタトゥーに関する質問に答えた。
ジムの屋上で行われた公開練習で、2人はシャドーを披露。暖かな陽気とあって、両者とものびのびと行っていた。体調管理は順調そうだ。
試合前の公開練習であったがファンから「1番最初に入れたタトゥーとお気に入りのタトゥーを教えてください」という質問が飛ぶ。
これに萩原は「そういうプライベートの質問もあるんですね」と驚きつつも回答。右腕のそでをたくし上げ「1番最初はこの女性の方。これが誰かも分からないですけど」と女性が舌を出すタトゥーを紹介した。
お気に入りのタトゥーについては「太ももの虎ですかね」とどう猛そうな虎が描かれた左ももを披露した。隣にいた宇佐美はまじまじと見つめていた。
どれも芸術的なものになっているが意味について問われると「意味は別にないです。かっこいいからです」と笑っていた。
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【写真】お気に入りは太ももの“虎” 左ももに彫られた芸術的なタトゥーの一部