俳優の北川景子が出演する東京海上日動火災保険株式会社のトータルアシスト自動車保険「信じられる、安心を。」シリーズの新テレビCM「24時間365日／週末への疑問」篇が23日、全国で放映開始となった。今回のCMでは都道府県ごとに全47バージョン、加えてテレビCM用に関東・関西・中京・山陰・岡高の5バージョンを展開する。

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　同CMシリーズは「信じられる、安心を。」がテーマ。実際に東京海上日動の自動車保険に加入した北川が、代理店や東京海上日動の自動車保険のさまざまな補償・サービスにふれながら、その「信じられる理由」を体験していく過程を描く。

　23日よりオンエアの「24時間365日／週末への疑問」篇では、深夜や週末でも関係なく「24時間365日事故を受け付ける」東京海上日動のサポートについて代理店担当者から聞いた北川が、ほっとひと安心する様子が収められている。

　また、CM撮影後のインタビューで「24時間365日」事故を受け付ける東京海上日動のサービスにちなみ、北川が自身の生活の中で、「24時間365日サポートしてほしいこと」について語った。

　以下は北川の一問一答。

――今回のCM撮影の感想を教えてください。

「すごくあっという間でした!　（このCMの撮影は）いつも同じ監督で、呼吸がもう合っているので、お仕事がしやすくて、楽しかったです」

――「24時間365日」事故を受け付けてくれる安心感を伝える内容のCMですが、北川さんが「24時間365日」サポートしてほしいと思うことは何ですか。

「やっぱり子育てをしていて大人がもう1人いたらな、人手がもう少しあったらなと思うことがすごく多くて。食事のときに自分と子どもが1対1のときだと、子どもに食べさせることに一生懸命で自分は早食いになってしまったり、食べられなくなったりすることもありますし、お風呂も1人だと自分は行水になっちゃうので、『24時間365日』サポートしてくれる人がいれば、自分がご飯やお風呂もゆっくりできるなぁと、共働きなので余計に思います。笑」

――北川さんが「24時間365日」気を付けていること・心がけていることはありますか。

「あいさつです。結構近寄りがたいと思われることが多いので、自分の体調がすぐれなかったり、テンションがあがり切らなかったりするときもなるべく自分からあいさつするように気を付けています。そして仕事のときに、分からないときには『分からない』とはっきり言うなど、そういう自分の気持ちは黙っていると相手には伝わらないと思うので、コミュニケーションを大事にしたいと心がけています」