有村藍里、整形を経て「前の自分のことを愛おしく思えるように」 4年経過で心境に変化
タレントの有村藍里が、整形前の動画とともにかつての自身の心中を吐露し、整形を経て「愛おしく思えるようになった」と心境の変化を語っている。
2019年3月に美容整形手術を受ける
タレントの有村藍里が、整形前の動画とともにかつての自身の心中を吐露し、整形を経て「愛おしく思えるようになった」と心境の変化を語っている。
有村は2019年3月、輪郭矯正の骨切り手術を受けたことを公表。長年、口元がコンプレックスになっていたことを明かしていた。
21日に更新したインスタグラムでは、「人生は一度きりなんだって」とつづり、整形前の自身の様子を動画で公開。「コンプレックスが気になってしまい、せっかく友だちが撮ってくれていたのに照れたふりして、顔を隠してしまっていた時期があります。本当は何も気にせず普通に写りたかった」と、当時の心境を明かした。
一方で、「最近、整形する前の自分のことを愛おしく思えるようになったのは少しは前に進めたからなのかなって思うんです」と、現在はポジティブに当時を振り返ることができるようになったとも告白。「それは昔でも今でもステキな言葉を私にいつでも贈ってくれていた家族や周りにいてくれる人たちや私を見つけてくれた人たちのおかげなんです。ありがとう」と続けている。
そして、動画の最後には屈託なく笑う現在の有村の姿とともに「人生は一度きり、限られた時間の中で少しでも笑顔でいられるように、1mmでも前へ進められていたらいいなあって思ったりします」と添えた。
フォロワーからは「人生笑って生きたやつの勝ちだよ」「整形前も後も可愛い!」「自分が納得できて、前に進めるならその選択肢は間違えじゃない!」「心も負けないくらい美しい方なんだなぁ~って思ってます」などの声が上がっている。
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【動画】有村藍里が公開した整形前の様子と現在の笑顔