ABEMA、MLB公式戦324試合を生中継決定 大谷翔平所属エンゼルスの開幕戦も無料放送

ABEMA(アベマ)では日本時間31日より開幕するメジャーリーグ(以下、MLB)の公式戦324試合を、開幕戦から最終戦となる10月2日まで生中継することを決定した。“二刀流“での出場が期待される大谷翔平所属のエンゼルスの31日開幕戦も生中継する。

ABEMAがMLB公式戦324試合を生中継する
ABEMAがMLB公式戦324試合を生中継する

日本人所属チームの試合を中継予定

 ABEMA(アベマ)では日本時間31日より開幕するメジャーリーグ(以下、MLB)の公式戦324試合を、開幕戦から最終戦となる10月2日まで生中継することを決定した。“二刀流“での出場が期待される大谷翔平所属のエンゼルスの31日開幕戦も生中継する。

 ABEMAでは、2021年からMLBの生中継をスタート。21シーズンの生中継では、「ABEMA」の同年における最高週間視聴者数をけん引、22年も生中継を行い多くの熱狂を生んだ。さらに、今年2月から3月にかけて行われた侍ジャパン宮崎キャンプ2023やワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向けた侍ジャパン強化試合3試合も無料生中継で放送し、野球の新たな視聴体験を提供してきた。

 このたび決定した23シーズンにおけるABEMAでの生中継では、MLBレギュラーシーズン公式戦のうち計324試合を生中継。注目試合は、日本語実況および解説つきで放送する。

 開幕戦となる31日には、22年にMLB史上初の「投打ダブル規定」達成や、104年ぶり2人目となる「2桁勝利&2桁本塁打」を達成するなど、“二刀流”として目覚ましい活躍を続ける大谷が所属するエンゼルスの公式戦を無料生中継する。

 他にも、日本代表として注目を集めるラーズ・ヌートバーが所属するカージナルス戦や、今年からMLBに挑戦する千賀滉大が所属するメッツ戦、藤浪晋太郎が所属するアスレチックス戦、吉田正尚が所属するレッドソックス戦をはじめ、前田健太、菊池雄星などが所属するチームも含め、白熱する計324試合を楽しめる。

 また、試合の名場面を試合終了後から楽しむことができる「ハイライト映像」も無料放送。時間や場所にとらわれることなく、いつでもどこでも名プレーを見ることができ、ABEMAプレミアム会員ならリアルタイムでは見られなかった試合のフルマッチ映像を試合終了後1週間好きなときに何度でも視聴可能となる。

 ABEMAで放送するMLBの試合放送日程、解説・実況者などは順次発表予定。

(C)Major League Baseball trademarks and copyrights are used with permission of Major League Baseball. Visit MLB.com

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください