中居正広、今夜2度目放送のWBC決勝をPR「何回、何回、みてもいいものです」

TBSは22日、侍ジャパンが14年ぶり3度目の優勝を決めたWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)決勝日本―米国の模様を午後7時~10時で緊急録画放送することになり、熱闘を現地で見届けた侍ジャパン公認サポートキャプテンの中居正広がコメントを発表した。

中居正広(左)と栗山英樹監督
中居正広(左)と栗山英樹監督

テレビ朝日系で午前に生中継、TBS系で夜に録画放送

 TBSは22日、侍ジャパンが14年ぶり3度目の優勝を決めたWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)決勝日本―米国の模様を午後7時~10時で緊急録画放送することになり、熱闘を現地で見届けた侍ジャパン公認サポートキャプテンの中居正広がコメントを発表した。

「ここアメリカ・マイアミの地で侍ジャパンが14年ぶり3度目のWBC制覇を果たしました。さあ、第5回WBC決勝戦、何回、何回、みてもいいものです。日本対アメリカです。ご覧ください、どうぞ!」

 生中継はこの日午前7時からテレビ朝日系で放送されたが、録画放送はTBS系での放送となる異例の形。取材よると、事前の契約で「準決勝、決勝を録画中継する場合はTBS系」と取り決めがあったという。それを現実にする同局は「過去最強の呼び声が高かった侍ジャパンがアメリカと繰り広げた最後の激闘をもう一度お送りします。白熱の試合展開と歓喜の瞬間は必見です」とPRしている。

 出演は侍ジャパン公認サポートキャプテンの中居正広、解説は槙原寛己氏、上原浩治氏、実況は新夕悦男アナウンサー、リポーターは石井大裕アナウンサー。

 同局は前日21日、準決勝のメキシコ戦を午前7時から放送し、午前8時25分から215分で平均世帯視聴率42.5%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)、個人平均視聴率では26.8%を記録。午後7時から117分の再放送は世帯19.8%で、個人13.1%をマークしている。

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