俳優・石井正則、50歳の誕生日に再再婚 相手は1歳年下の立ち飲み屋の常連仲間
俳優の石井正則が50歳の誕生日を迎えた21日、1歳年下の一般女性と再再婚したことを所属事務所が発表した。
3つの吉日が重なる今年唯一の日に入籍
俳優の石井正則が50歳の誕生日を迎えた21日、1歳年下の一般女性と再再婚したことを所属事務所が発表した。
お相手の女性は1歳年下の立ち飲み屋の常連で、石井とは20年来の顔なじみ。5年ほど前から交際が始まり、今年1月1日に石井からプロポーズしたという。21日は石井の50歳の誕生日で、「一粒万倍日」、「天赦日」、「寅の日」という3つの吉日が重なる今年唯一の日でもあり、入籍を決めたとのこと。
石井は1994年、お笑いコンビ・アリtoキリギリスを結成して芸能界入り。フジテレビ系連続ドラマ『古畑任三郎』の第3シーズンで、田村正和さん(享年77)演じる古畑が信頼する生真面目な刑事・西園寺役を演じるなど、俳優として活躍している。
□石井正則(いしい まさのり)1973年3月21日神奈川県生まれ。94年、お笑いコンビ「アリtoキリギリス」を結成して芸能界入り。フジテレビ『ボキャブラ天国』で出演者の三谷幸喜氏の目にとまり、99年、同氏が脚本を手がける人気ドラマ『古畑任三郎』の第3シーズンで、古畑の信頼の厚い生真面目な刑事・西園寺を演じ、俳優として開花。2000年、エランドール新人賞を受賞した。自転車、フィルム写真、喫茶店めぐりなど、趣味が多彩なことでも知られ、特に写真では、全国13か所のハンセン病療養所の現在を大判カメラ8×10で撮影した写真展を20年に開催、高い評価を受けた。
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【写真】再婚を報告する石井正則の実際の投稿