Snow Man目黒蓮、映画単独初主演作封切りに感慨「晴れやかな気持ち」 “座長っぷり”を称賛される
Snow Manの目黒蓮が17日、都内で行われた主演映画『わたしの幸せな結婚』の初日舞台あいさつに出席。本作が映画単独初主演となる目黒は、「きょうという日を迎えられて、本当に本当にうれしく思います」と、しみじみとあいさつした。
今田美桜から人柄を称賛される「素直なんだろうな」
Snow Manの目黒蓮が17日、都内で行われた主演映画『わたしの幸せな結婚』の初日舞台あいさつに出席。本作が映画単独初主演となる目黒は、「きょうという日を迎えられて、本当に本当にうれしく思います」と、しみじみとあいさつした。
同作は、小説投稿サイト「小説家になろう」発の、小説とコミックのシリーズ累計発行部数が550万部を突破した人気作で、心を閉ざしたエリート軍人と悲運の女性の運命のラブストーリーを描く。
作品を見終わったファンから、大きな拍手を送られると「すっごいうれしいのと、ほっとした気持ち。なかなか生でみなさんの雰囲気を感じることがないので、こうして拍手をもらえてうれしい」とにっこり。「この日を迎えるため、長い年月をかけて、キャスト・スタッフ一人ひとりが頑張って出来上がった作品。昨日までそわそわした気持ちだったけど、きょうみなさんに届けられる日なので晴れやかな気持ち」と胸を張った。
目黒の“座長っぷり”について聞かれると、今田は「いつお会いしても、どの瞬間も真っすぐ。そんな姿に助けられた。ここにいるみんなも、助けられたと思う。かなり引っ張ってもらいました。感謝しています」と頭を下げた。目黒も「ありがとうございます」と互いに感謝を伝えた。
また、今田は目黒について「とにかく人一倍、ありがとうを伝える方という印象がある」と告白。「素直なんだろうな」と人柄を褒めると、目黒は「ありがとうございます……。あっまた言っちゃった(笑)」とはにかんだ。また、「ありがとうございますとたくさん言わなきゃいけないくらい、支えていただいた。素直な気持ちで言っていた」と明かした。
舞台あいさつにはそのほか、なにわ男子の大西流星、前田旺志郎、高石あかり、メガホンをとった塚原あゆ子監督も参加した。
※高石あかりの「高」の正式表記ははしごだか