後藤祐樹、震災揶揄の“模倣犯”に苦言「犯罪を犯さなければなんでもありなのか」
タレントの後藤祐樹が、東日本大震災を揶揄(やゆ)する投稿の“模倣犯”が現れたことに言及し、苦言を呈している。
「酷すぎますよね、こんなの」と共感するコメントも寄せられる
タレントの後藤祐樹が、東日本大震災を揶揄(やゆ)する投稿の“模倣犯”が現れたことに言及し、苦言を呈している。
先日、埼玉栄高サッカー部の学生がインスタグラムに東日本大震災の被災者を嘲笑する動画を投稿し、炎上。同校が謝罪に追い込まれていた中、これに追随するように東日本大震災について「気持ち悪い名前」「もう1回しんどけほんまに」などと暴言を吐く動画がTikTokに投稿されていた。
後藤は14日に自身のツイッターで、当該動画を引用して「俺も過去に最低な事をして来た人として言う権利はないのかもしれないけど、亡くなった人やその遺族を冒涜するような事は許されない」と指摘。「全ての若者ではないけど、犯罪を犯さなければなんでもありなのか今時の若者は」と苦言を呈している。
フォロワーからは「同感です「スリルを味わいたかったのでしょね」「酷すぎますよね、こんなの」「そろそろこの類いのクソガキ共に法を制定すべきだと思ってます」などの声が上がっていた。