【WBC】大谷翔平にチェコ野球協会が“熱視線”「絶対的な野球神」「実生活では人間らしい」と紹介
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本代表と11日に熱戦を繰り広げたチェコ代表。試合後には勝利した侍ジャパンへベンチ前から拍手を送るなど、そのフェアプレー精神が注目を集めていた。そんなチェコだが、同国の野球協会が大谷翔平に“メロメロ”になっているようだ。
チェコのフェアプレー精神が話題
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本代表と11日に熱戦を繰り広げたチェコ代表。試合後には勝利した侍ジャパンへベンチ前から拍手を送るなど、そのフェアプレー精神が注目を集めていた。そんなチェコだが、同国の野球協会が大谷翔平に“メロメロ”になっているようだ。
チェコ代表は、普段は別の職業に就いている“兼業”野球選手が大半を占めていた。そんな中で日本相手に大健闘。大谷も先発のオンジェイ・サトリアから三振を喫するなど、苦戦を強いられていた。
最終的には10-2と日本の快勝で幕を閉じたが、試合後にはチェコ選手たちがベンチ前で日本ベンチに向かって拍手し、健闘を称え合った。大谷はこの瞬間の1枚を自身のインスタグラムのストーリーズで引用し、「RESPECT」の文字にチェコ国旗の絵文字を添え、敬意を示すなど、“エールの交換”が話題となっていた。
チェコ野球協会は12日に公式ツイッターを更新。大谷がなんとも言えない表情でたたずむ1枚の写真を投稿。「絶対的な野球の神が、実生活ではこんなに人間らしく見えるなんて狂っている」と記した。
この投稿に日本人ファンも反応。「大谷さんがチェコ国民に見つかった」「チェコでは神様になってしまったようだ」「チェコ野球協会よくわかっていらっしゃる」などのコメントが寄せられている。
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【写真】大谷翔平のなんとも言えない表情の1枚