俳優の安藤サクラが主演を務める日本テレビ系連続ドラマ『ブラッシュアップライフ』（日曜午後10時30分）の最終話が12日に放送された。同日には公式ツイッターが視聴者からの質問に回答。考察で盛り上がりを見せていた登場人物の“服の色”についてタネ明かしした。

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『ブラッシュアップライフ』は、平凡な女性が平凡な人生をもう一度“赤ちゃんから”やり直す…タイムリープ・ヒューマン・コメディー。バカリズムが脚本を担当し、主人公・近藤麻美を安藤が務めている。

“転生”するたび、麻美の服の色が変化していることについて、ネットでは「人生1回目の人が茶色の服」など、考察で盛り上がっていた。

　そしてこの日、公式ツイッターは「服の色に意味はある？」の質問に回答。「あります。ただ『人生何周目』とは関係ありません」と明かした。

　続けて、「麻美の地元、北熊谷の人たちは茶色っぽい服を着ています。薬剤師は白＆ピンク、テレビ局は黒＆グレー、研究医は水色、パイロットは白＆赤…と人生をやり直している麻美が、やり直していない夏希や美穂と同じシーンにいる時に服の色味が変わるとわかりやすいだろうという演出です！」と職業に応じて変化していたようだ。

　このタネ明かしに視聴者も納得の様子。「やっっとスッキリした！」「人生何週目無関係だったんだ」「絶対意味あると思ってたよ！」「深読みだったか」などの声があがっている。