『BOYS PLANET』新ミッションで高レベルのパフォーマンス 日本人参加者の共演に「無双タイム」の声

新しい未来のテレビ・ABEMAは日韓同時、国内独占無料放送となるグローバルボーイズオーディション番組『BOYS PLANET』(木曜午後8時50分)の#6が9日に放送された。脱落発表後初となるミッションがスタートした。

『BOYS PLANET』#6が放送された【写真:(C)CJ ENM. All Rights Reserved.】
『BOYS PLANET』#6が放送された【写真:(C)CJ ENM. All Rights Reserved.】

脱落発表後初となるミッションがスタート

 新しい未来のテレビ・ABEMAは日韓同時、国内独占無料放送となるグローバルボーイズオーディション番組『BOYS PLANET』(木曜午後8時50分)の#6が9日に放送された。脱落発表後初となるミッションがスタートした。

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『BOYS PLANET』は、日中韓の9人組グローバルガールズグループ・Kep1erを生んだ『Girls Planet 999:少女祭典』に次ぐグローバルボーイズオーディション番組。韓国をはじめとするアジア、ヨーロッパ、アメリカ、中東など84の国と地域から選ばれた参加者たちが、韓国人参加者のみで構成されるKグループと、韓国以外の国の参加者で構成されるGグループに分かれて熾烈なデビュー競争を全12話にわたって繰り広げる。

 #6では、新たなミッションとして「デュアルポジションミッション」が発表された。ハイレベルなパフォーマンスが続出するステージの様子に、ツイッター上では「#ボイプラ」や参加者の個人名や番組関連ワードが多数トレンド入りするなど、視聴者から多くの反響が寄せられた。

 2回目のミッションとなる「デュアルポジションミッション」では、計12チームに分かれて、ボーカル&ラップ、ボーカル&ダンス、ラップ&ダンスといった2つずつのポジションを担当してパフォーマンス。1位となったチームメンバー全員にベネフィット10万点、1位を獲得したチームの中で1位の練習生にはベネフィット15万点が与えられり。さらに、それぞれのポジションで1位となった3チームは最新のK-POPチャートを生放送で届けるMnetの人気番組『M COUNTDOWN』への出演権に加え、投票に使用される公式アプリ「Mnet Plus」上にPRバナーを掲載する権利も得ることができる。

 本番のステージでは、H1GHR MUSICの『GANG』を披露するチームからスタート。パワフルで勢いのあるパフォーマンスが始まると、鍛え上げられた腹筋が描かれたTシャツをチラ見せするなど、サプライズパフォーマンスも見せた。

 さらに、TikTokを中心に人気となったJessiの『ZOOM』を披露するチームでは、第1回生存者発表式で日本人最高位となる8位を獲得した佳汰(KEITA)がリーダーを務め、16位の晴翔(HARUTO)も含めて日本人2人が参加。本番では、ラップに定評のある佳汰が自身でつづったオリジナルラップを披露する場面や、マイクを逆さに持ったパフォーマンスに反響が集まり、「惚れるしかない」「自作ラップかっこよすぎ」「最高のリーダー」など大きな話題を呼んだ。また、晴翔から佳汰へセンターポジションが移り変わるダンス構成に「無双タイム」「日本人ラッパー同士強い」などの声も寄せられた。

 続いて、SEVENTEENの『Home』を披露するチームが登場。以前行われたKグループとGグループバトルにおけるStray Kidsの『Back Door』のパフォーマンスで、「表情管理が天才」など新たな実力者として注目を集めたユン・ジョンウ率いるこのチームは、しっとりとした曲調に乗せたステージを披露。途中、ユ・スンオンが音程を外すミスがあったものの、マスターからも「音が外れてもしっかりやってた」「もっとうまくできた」などさらなる可能性に期待するコメントが寄せられた。

 そして、ボーカル&ダンスのセクションとしてMONSTA X『Love Killa』を披露するチームが登場。赤いスーツで登場して挨拶をすると、会場は多くの歓声に包まれた。デビュー圏内であるTOP9のうち3人(キム・ジウン、ソク・マシュー、キム・ギュビン)が所属するチームとして期待されていたものの、中間報告のパフォーマンスはうまくいかない結果に。しかし本番では自信と妖艶さあふれるパフォーマンスで魅了し、SNSでは「伝説が誕生」「表現力がすごい」「どっぷり沼」などの声が集まった。

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