西野七瀬、肩出しドレスでレッドカーペットに登場 庵野秀明監督作品への出演は「まさか」

俳優の西野七瀬が12日、都内で開催された映画『シン・仮面ライダー』(17日公開、庵野秀明監督)プレミア上映レッドカーペット/フォトコールに出席。同映画に出演できた喜びを語った。

イベントに出席した西野七瀬【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに出席した西野七瀬【写真:ENCOUNT編集部】

「世界観の中に自分が存在しているのがすごく不思議でした」と語る

 俳優の西野七瀬が12日、都内で開催された映画『シン・仮面ライダー』(17日公開、庵野秀明監督)プレミア上映レッドカーペット/フォトコールに出席。同映画に出演できた喜びを語った。

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 黒の肩出しドレスを身にまとってレッドカーペットに登場した西野は「庵野さんの作品に出るのは初めてでしたし、まさか出られると思っていなかったので、1日1日噛み締めながら撮影に取り組みました。世界観の中に自分が存在しているのがすごく不思議でしたが、とても楽しく撮影できましたし、完成した映画を楽しむこともできました」と笑顔で話した。まもなく公開とのことで「たくさんの方に楽しんで見ていただけたらうれしく思います。よろしくお願いいたします」と呼び掛けた。

 フォトコールには、浜辺美波、池松壮亮、柄本佑、塚本晋也、手塚とおるも出席した。

 同映画は、仮面ライダー生誕50周年を記念して制作。原点をリスペクトしつつ撮影され、脚本・監督を庵野秀明、本郷猛(仮面ライダー)を池松、緑川ルリ子を浜辺、一文字隼人(仮面ライダー第2号)を柄本、ハチオーグを西野が演じた。

次のページへ (2/2) 【写真】大胆肩出しドレスで登場…西野七瀬の全身ショット
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