スピードワゴン井戸田、カスタムバイクをヒロミに見せるも…「センスがないって怒られた」
お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤、小沢一敬が9日、都内で行われた「カートライダー ドリフト」正式サービス開始記念発表会に、女優の高橋ひかるとともに出席した。
「カートライダー ドリフト」正式サービス開始記念発表会出席
お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤、小沢一敬が9日、都内で行われた「カートライダー ドリフト」正式サービス開始記念発表会に、女優の高橋ひかるとともに出席した。
「カートライダー ドリフト」は、全世界の累計登録ユーザー数が3億8000万を超えるネクソンの大人気レーシングゲーム「カートライダー」の最新作で、9日よりスマートフォン、家庭用ゲーム機、PCを対象に全世界の配信地域で正式サービスを開始する。
同ゲームでは、カートやキャラクターをカスタマイズすることができるそうで、「私は無類のカスタマイズ好きですから」と胸を張った井戸田は、自身のオートバイをカスタマイズしていることを明かし「カスタムしてそれを乗り回して、みんなに見ていただきたいんです。タンクを小さくしたり、車高を低くしたり、ソープランドピンク色のバイクに乗ってるんですよ。私がつけたわけじゃなくて、芸人のお兄さんたちがソープランドピンクって名付けたの」とコメント。
これに小沢は「どぎつい色のピンクで、シンプルにいうと下品なバイクです」と説明して笑いを誘い、「最近、潤が自分のバイクをカスタムして、それをヒロミさんに見せに行ったら『めちゃくちゃセンスがない』って怒られたんですよ」とエピソードを告白すると、井戸田は「ヒロミさんはそういうこと言いたがるから」と苦笑した。
また、井戸田が理解していないままリアクションをする一幕があり、高橋から「適当ですね」と突っ込まれた井戸田は「いい意味で適当です」と認め、その後、女性MCがポロッと適当なコメントをし、それを小沢が突っ込むと、MCは「私もいい意味で適当にいきたい」とコメント。これに井戸田は「いいですね。じゃああとでもLINEでも交換しましょう」と公開ナンパをし、MCは「あとでマネージャーさんに確認したいと思います」とかわした。
イベントでは、高橋とスピードワゴンの2人が同ゲームで対戦する企画が行われ、スマートホンを手渡された2人は老眼鏡をかけて真剣にプレイしたが、高橋組に惨敗してしまい、罰ゲームとしてゲーム内の加速のスピードを再現した“風圧”を体感できる特製カートに試乗し、時速200km級の風を顔面に受けた。
※高橋ひかるの「高」の正式表記ははしごだか