元総合格闘家、米国PCR検査事情に嘆き 「5人分で10万弱」に「手間だし無駄な出費」

シドニー五輪レスリングフリー63キロ級日本代表で元総合格闘家の宮田和幸氏が5日までに自身のツイッターを更新。米国のPCR検査事情を明かしている。

宮田和幸氏【写真:インスタグラム(@miyata.hercules)より】
宮田和幸氏【写真:インスタグラム(@miyata.hercules)より】

2月19日に米国・ロサンゼルスに到着したことを報告

 シドニー五輪レスリングフリー63キロ級日本代表で元総合格闘家の宮田和幸氏が5日までに自身のツイッターを更新。米国のPCR検査事情を明かしている。

 宮田氏は2月19日に米国・ロサンゼルスに到着したことを報告。米国滞在の様子をSNSにアップしており、今月1日には朝倉海と合流したことも明かしていた。

 この日、宮田氏は「ワクチン3回目打ってないから帰国のPCR陰性証明5人分で10万弱。手間だし無駄な出費…」とツイート。続く投稿で「実感としてLAの物価は日本の2倍」と記していた。

 この投稿にユーザーは「マジで無駄ですね」「アメリカ厳しいですね!」「まだ日本ってこんな事してるんだ」などの声が寄せられていた。

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