田村亮、激レア旧車と別れ「マニアには貴重」の声 約1年で次なる愛車・ランタボへ

お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村亮が4日、自身のYouTubeチャンネルを更新。愛車のスズキ初代「カルタス 1300GT-i」との別れを惜しんだ。

ロンドンブーツ1号2号の田村亮【写真:荒川祐史】
ロンドンブーツ1号2号の田村亮【写真:荒川祐史】

次なる愛車は三菱「ランサーEX 1800GSRターボ 1982年式」

 お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村亮が4日、自身のYouTubeチャンネルを更新。愛車のスズキ初代「カルタス 1300GT-i」との別れを惜しんだ。

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 亮は25日に更新されたYouTube内で、次なる愛車として三菱「ランサーEX 1800GSRターボ 1982年式」の購入を決断。そのため、カルタスを手放すこととなった。

 この日、「【さよならカルタス】スズキ博物館にもないので資料映像を残します。」と貴重な1台の細部まで紹介している。

 1987年製のカルタス 1300GT-i。購入価格は125万円の1台だ。「抜けがいい。一気に7000回転までいくようなイメージ。バイクっぽい車です」と魅力を熱弁した。

 そんな1台について「とにかく軽い」と説明。その後も内装を細部まで紹介した。旧車ならではのパーツの数々。手動の窓やメーター周りを解説した。

 また、外装の特徴も説明。純正のマフラーやホイールキャップ、エンジン周りも披露した。

 その後はドライブ映像も紹介。高速を軽快に走らせ、満足げな表情を浮かべた。

 そして、最後には別れの洗車。「たぶんこれで最後の洗車になると思います。ありがとうございました。本当によく回るエンジンでした」としみじみと振り返った。

 この投稿には「マニアには貴重なクルマ」「カルタスとお別れ寂しいです」「ランタボの納車も楽しみです」などのコメントが寄せられている。

 亮は2022年5月にカルタスを購入するも、トラブル続きのため8月に修理に出したことを報告。10月に無事に戻ってきたことを明かしていた。約1年弱のカルタスライフとなった。

 亮は「乗りたい車に乗れなくなってしまう前に乗る」との一心でカスタムなどをせず、手に入れた状態のママで手放すことを意識しながら、短期間に旧車を購入→売却→購入のサイクルを繰り返している。

次のページへ (2/2) 【動画】田村亮が手放す激レア旧車・スズキ カルタス
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