佐藤隆太、キスマイ玉森の“代打”でお呼ばれ 衝撃事実にも納得「癒やしになっている」
俳優の佐藤隆太が3日、東京・新宿ピカデリーで行われた映画『シャイロックの子供たち』(公開中、本木克英監督)スペシャルウィークに、阿部サダヲと共に出席。佐藤は以前、共演の上戸彩から、阿部らとの食事の誘いがあったことを明かすが、それが、Kis-My-Ft2の玉森裕太の天然による「代打」であることを知り衝撃を受けていた。
映画『シャイロックの子供たち』スペシャルウィーク
俳優の佐藤隆太が3日、東京・新宿ピカデリーで行われた映画『シャイロックの子供たち』(公開中、本木克英監督)スペシャルウィークに、阿部サダヲと共に出席。佐藤は以前、共演の上戸彩から、阿部らとの食事の誘いがあったことを明かすが、それが、Kis-My-Ft2の玉森裕太の天然による「代打」であることを知り衝撃を受けていた。
本作は、ベストセラー作家・池井戸潤の同名小説を映画化。東京第一銀行のお客さま係で働く・西木雅博(阿部)が、銀行で起きた現金紛失事件の真相を追うなか、驚くべき事実に遭遇してしまう。
阿部は、本作の共演者である上戸彩と玉森とLINE交換し、3人で食事に行こうという話をしていたという。しかし玉森から「どうせ行かないですよね」と言われた阿部は「絶対行こうと思って玉森くんの予定が空いている日にお店の予約をして行ったんです」と語る。
しかし当日、阿部と上戸しか来ず、阿部は「ずっと来ないからLINEで『やっているよ』って入れたのですが、全然既読にならない。30分以上たって『あっ』って連絡が来たの」とトークすると、玉森が完全に食事会の日を忘れていたことを明かす。
そのエピソードに「すごいですね」と驚き顔の佐藤。阿部は、結局1時間半後に玉森がやって来たというエピソードを披露し「すごい男がいたもんだよね」と笑うと、佐藤は改めて「すごいな、怖いな」と玉森の天然エピソードに仰天する。
阿部の話に会場は笑いに包まれていたが、突然佐藤は「あー、それで僕は代打で呼ばれたんですね。そうだったんだ」と腑に落ちると、「でも玉ちゃんってちょっと抜けているところがありますよね」と玉森の天然ぶりを明かした。さらに、佐藤は「でもそういう天然なところが、こういうヒリヒリした作品の現場には癒しになって助けられるんでしょうね」とフォローしていた。