デヴィ夫人、カンボジアに学校を建設 現地の子どもたちへ文房具差し入れ「将来立派な大人に」
タレントのデヴィ夫人が24日、自身のインスタグラムを更新。カンボジアに学校を建設したことを報告している。
学校には「デヴィ・スカルノ」の文字
タレントのデヴィ夫人が24日、自身のインスタグラムを更新。カンボジアに学校を建設したことを報告している。
デヴィ夫人は「私は今カンボジアにおります。私が代表理事を務める一般財団法人アース・エイド・ソサエティより公益財団法人 School Aid Japan に寄付をし、めでたくカンボジアに学校を建てることができました」と報告。10枚の写真を掲載している。
続けて「そして本日、ようやくその学校を実際に目にすることができました。アース・エイド代表の私から、学校に通う子供達、また現地の関係者の方々に正式に校を贈呈するセレモニーが行われました」と記した。
学校には「デヴィ・スカルノ」の文字が入り、たくさんの子どもたちが写真に写っていた。夫人はまた「ノートやペン等、文房具を沢山差し入れました」と明かしている。
そして最後に「この学び舎でカンボジアの子供達が楽しく学んでくれることを心より願っています そして将来立派な大人になって、大志を抱き、それぞれの夢や希望を叶えられることを願って止みません」と締めくくった。
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【写真】デヴィ夫人が建設した実際の学校