山里亮太、キンプリ永瀬廉に嫉妬「アイドル精神がほしい」　登場時に感じた反応の差

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ENCOUNT編集部

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南海キャンディーズの山里亮太が19日、都内で行われた『映画ドラえもんのび太と空の理想郷（ユートピア）』（3月3日公開）の完成披露試写会に出席した。King ＆ Prince・永瀬廉のアイドルオーラを目の当たりにして「アイドル精神がほしい」と述べた。

山里「『アイドルって気持ちいい～！』と思った」

　本作にちなんで、“パーフェクトになりたいこと”を問われて山里は「アイドル精神が新たにほしい」と回答。「登場したときね、順番が永瀬くんの後ろだったんですよ。永瀬さんの名前に『キャ～！』と会場がなった。僕の名前の時にスッと」と異なる反応を肌で感じたと告白。

　ただし「永瀬くんと2歩くらいの距離で（壇上へ）行ったら、その歓声のおこぼれを頂けた。『アイドルって気持ちいい～！』と思った」と言い、「（名前が入った）ウチワとかほしいですもん！」と嫉妬した。

　他方、永瀬はスネ夫から「パーフェクトアイドルだと思う」と称賛され、「どちらかと言うとそうっすね」とサラリとコメント。山里が欲しがるアイドル精神を見事に体現していた。

　試写会には藤本美貴、主題歌を担当した9人組ガールズグループNiziU（MAKO、RIO、MAYA、RIKU、AYAKA、MAYUKA、RIMA、MIIHI、NINA）、堂山卓見監督も出席。MCをテレビ朝日の弘中綾香アナウンサーが務めた。

　本作は、『映画ドラえもん』シリーズ第42作目。脚本は『コンフィデンスマンJP』シリーズなどで知られる古沢良太が手掛けた。空に浮かぶ、誰もが幸せに暮らせて何もかもが完璧な理想郷「パラダピア」を舞台に、ドラえもん達の大冒険を描く。

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