宮迫博之が新たな家族を紹介 昨年11月に愛犬が他界、“嫁迫”「前へ一歩進み出そうと」

YouTuberでタレントの宮迫博之が13日、新たな家族として子犬2匹を迎え入れたことを自身のYouTubeチャンネルで報告した。

宮迫博之【写真:ENCOUNT編集部】
宮迫博之【写真:ENCOUNT編集部】

宮迫家にやってきた「アッシュ」と「ビター」

 YouTuberでタレントの宮迫博之が13日、新たな家族として子犬2匹を迎え入れたことを自身のYouTubeチャンネルで報告した。

 昨年11月に16年間もの長い期間をともに過ごしてきた愛犬・ベリーちゃんの死去を報告していた宮迫。この日は夫婦で「NPO法人にゃいるどはーと」を訪れた。

 歌手のmisonoの紹介でオーナーと知り合いになったという宮迫。今回、同施設で保護犬が出産したと紹介され、様子を見るために訪れたようだ。

 いまだにベリーちゃんを思い出すと悲しい気持ちがこみ上げてくると心境を吐露した宮迫夫妻。“嫁迫”は「ワンちゃんで空いてしまった穴はワンちゃんでしか……」と新たに愛犬を迎え入れたいという思いを明かした。

 見学したのは親犬とその子犬5匹たち。「選べない……」と悩みながらも2匹の姉妹子犬を宮迫家に迎え入れることを決断した。施設のスタッフも引き取ってもらえることに「良かったです」と安堵の表情を浮かべた。

 それから約1か月後、宮迫家にやってきた2匹の子犬。名前はこれまで施設で付けられていたものをそのまま残すことを決断した。いずれもメスで「アッシュ」と「ビター」だ。

 最後に“嫁迫”は「こんなに早く良いご縁があって、前へ一歩進み出そうと思えた」とベリーちゃんとの別れ後に寄せられた温かい声へ感謝を伝えた。

次のページへ (2/2) 【動画】宮迫博之が新たに迎え入れた子犬2匹の姿
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