中村江里子、20代での“初パリ”を回顧「うわー2人で巻き髪!!」「あ~懐かしい」
フランス・パリ在住のフリーアナウンサー・中村江里子が約30年前のパリで撮った写真を公開し、「素敵な思い出でですね」と反響を読んている。
フランがないうっかりミスも…「そんな旅のスタートでした」
フランス・パリ在住のフリーアナウンサー・中村江里子が約30年前のパリで撮った写真を公開し、「素敵な思い出でですね」と反響を読んている。
自身のインスタグラムで「懐かしい写真シリーズ 仲良しが『若かった私達の写真が出てきたよ~』って送ってくれました!」として、写真を投稿。「もう28.9年前の写真 20代半ば うわー2人で巻き髪!!」と感慨とともに振り返った。
投稿では「初めてのパリ 大好きなパンとカフェ・オ・レを求めての2人旅は朝から晩までカフェばかり行っていました」と当時を回顧。「2人とも仕事を終えて、深夜便に乗るために成田に集合。朝4時過ぎにシャルルドゴール空港着。そこで2人で気づいた。全くフラン(まだフランの時代)を持っていないことに」と、うっかりミスを告白。そして、タクシーにも乗れず困っていたところにフランス人男性から「僕はドライバーが迎えに来てくれているので、良ければホテルまでお送りしますよ!」と打診されたという。
「助かるけど…友人と『でも、ちょっと怖いよね、お断りしようね』と日本語で話していたら…その男性が日本語で『私は怖い人じゃありません。こういう者です!』と身分証明書を見せて下さり…日本のフランス大使館にお勤めの方でした 『うわー大変失礼いたしました』お言葉に甘えて、ホテルまで送って頂いた…そんな旅のスタートでした」と顛末を明かしている。
「あ~懐かしい この時くらい、顔ふっくらしてくれないかなあ」と当時を懐かしんだ中村、コメント欄では「素敵な思い出でですね」「昔から変わらず美しくて艶やかで本当に憧れです」「江里子さんのエルメスバッグが超レア過ぎる」「20代の勢いを感じる楽しい思い出ですね」などの声が上がっていた。