【舞いあがれ!】17日のあらすじ 貴司は心をさらけ出せるか 短歌と恋の行方に注目

女優・福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。

リュー北條(左=川島潤哉)と話す梅津貴司(赤楚衛二)【写真:(C)NHK】
リュー北條(左=川島潤哉)と話す梅津貴司(赤楚衛二)【写真:(C)NHK】

福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じる朝ドラ 第96回のあらすじ

 女優・福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。

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 第95回では、リュー北條(川島潤哉)が秋月史子(八木莉可子)から、まだ貴司(赤楚衛二)が新しい短歌を一首も詠めていないことを聞いて驚き、貴司には恋の歌を詠んでほしいと言う展開が描かれた。17日放送の第96回のあらすじを紹介する。

 NHKによると、会社の昼休みに舞は笠巻(古舘寛治)にできあがったブログを見せるという。すると笠巻はいい置き土産になると舞に告げ、舞は笠巻が引退しようとしていることを初めて知る。デラシネでは、貴司がリュー北條と向き合い、新しい短歌が作れなかったと告白する。それに対してリュー北條は、自分の心の中を隠さずにさらけ出してほしいと貴司に言う。

 貴司はリュー北條に言われたように自分の心の中を隠さずにさらけ出すことができるのか。さらけ出して恋の短歌を詠むことができるのか。注目したい。

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