土屋太鳳、片寄涼太との結婚&第1子妊娠後初の公の場 祝福の言葉に笑顔で会釈
俳優の土屋太鳳が7日、都内で行われた『アクターズ・ショート・フィルム3』の完成報告会に出席した。先月1日に男性7人組ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONSのボーカル片寄涼太との結婚と第1子妊娠を発表してから、初の公の場となった。
『アクターズ・ショート・フィルム3』の完成報告会に出席
俳優の土屋太鳳が7日、都内で行われた『アクターズ・ショート・フィルム3』の完成報告会に出席した。先月1日に男性7人組ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONSのボーカル片寄涼太との結婚と第1子妊娠を発表してから、初の公の場となった。
土屋は冒頭、「まさか監督として舞台あいさつをさせていただく日がくるなんて。人生は何が起こるかわからないと実感しております」とあいさつ。「監督という仕事は本当に難しい仕事でした。でも、自分の心の中にあるものを形にしていく作業はすばらしいと思います」と話し、「だからこそ、支えてくださった全ての方々に心から感謝しています」と周囲に感謝した。
イベント終了後、報道陣から「おめでとうございます」と祝福の言葉をかけられると笑顔で会釈。終始穏やかな表情だった。
土屋は今年1月1日に自身のインスタグラムで、男性7人組ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONSのボーカル片寄涼太との結婚と第1子妊娠を発表していた。
『アクターズ・ショート・フィルム』はWOWOWが開局30周年を記念して2021年に開始したプロジェクトで、今回が第3弾。予算・撮影日数など同条件で5人の俳優たちが25分以内のショートフィルムを制作し、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」(SSFF&ASIA)のグランプリ:ジョージ・ルーカス アワードを目指すというもの。今回は高良健吾、玉木宏、土屋太鳳、中川大志、野村萬斎(※五十音順)が監督を務める5作が制作された。11日から放送・配信される。