宝塚が夢だった橘舞が男性の前で人生初水着 ミスFLASHとミスヤングアニマルのW受賞
写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)が主催・運営するミスコンテスト「ミスFLASH2023」。今年は本格的なグラビアは初挑戦となったフレッシュな3人が受賞した。ENCOUNTでは今年のグランプリ受賞者の素顔を紹介。今回は史上初となる「ミスヤングアニマル2022」の審査員特別賞とダブル受賞を果たした橘舞にインタビュー。
一緒に宝塚を見て紅茶を飲んでくれる男性がタイプ
写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)が主催・運営するミスコンテスト「ミスFLASH2023」。今年は本格的なグラビアは初挑戦となったフレッシュな3人が受賞した。ENCOUNTでは今年のグランプリ受賞者の素顔を紹介。今回は史上初となる「ミスヤングアニマル2022」の審査員特別賞とダブル受賞を果たした橘舞にインタビュー。
――ミスFLASH史上初となる敗者復活戦からのグランプリ受賞となりました。
「感無量です。楽しいこともつらいこともいろいろあった長いオーディション期間だったので、そのときのことを思い出して、グランプリ会見のステージでうるうるっとしてしまいました」
――タレントになったきっかけを教えてください。
「小さい頃から宝塚に憧れてバレエやピアノを習っていました。その夢はかなわなかったですが、タレントのお仕事がしたくて今の事務所に入りました。モデルとか俳優とか1つに絞らずにマルチに活躍できるタレントを目指したいです」
――宝塚を目指していた橘さんにとってグラビアは大きな挑戦だったのでは?
「今までずっと女子校で大学生になってもビキニを着たことがなかったんです。ましてや男の人の前で水着になるなんて今まで一度もなかったので最初はものすごく緊張して、この世界でやっていけるのか不安でいっぱいでした。でも思い切ってやるっきゃないって頑張ってみたら『ミスヤングアニマル2022』の審査員特別賞をいただいてすごく自信につながりました」
――橘さんのチャームポイントは?
「初めは胸だと思ったんですが、エントリーしたらみなさん大きくてきれいなバストの人がいっぱいいて。そのあと撮影会でよくお尻をほめていただくので、今は大きなお尻がチャームポイントです」
――グランプリ発表会で井上さんからおっちょこちょいだと言われていましたね。
「そうなんです(笑)。最後のライブ配信で急いで家に帰って配信しようと思ったら、家の鍵をどこかに落としてしまって家に入れなかったんです。それで焦ってどうしようと思って家のすぐ前の公園から配信しました(笑)。結局、鍵は“落とし物”として届けられていました」
――これからいろんな場所でグラビア撮影があると思いますがどんな場所で撮ってもらいたいですか?
「温泉が好きなので山奥にある温泉で撮影をしてみたいです。海も大好きなんですけど私ってなぜか沖縄限定の雨女なんです。何度も沖縄に行ったことがあるんですが、私が行くといつも雨なんですよ(笑)」
――最後に好きな男性のタイプを教えてください。
「どんなときでも気持ちに余裕を持っている人がいいです。私が大好きな紅茶を一緒に飲んでくれる人。そして一緒に宝塚を見に行ってくれる人がいいです!」
□橘舞(たちばな・まい、T164・B89(F)W61H85)1995年4月15日愛知県出身。クリエーターのマネジャーとして会社に勤めていたが退職し、2022年4月に芸能活動を開始。7月にはミスヤングアニマル2022の審査員特別賞を受賞した。ミスFLASHとのW受賞は史上初の快挙。