江頭2:50が経験した衝撃バイト「ちょっと裸になるだけ」「時給2万円」 仰天内容に視聴者あ然
お笑い芸人の江頭2:50が3日、自身のYouTubeチャンネルを更新。これまでに経験してきた衝撃のバイト遍歴を告白した。
「取って入れて出す」の誕生秘話も明かす
お笑い芸人の江頭2:50が3日、自身のYouTubeチャンネルを更新。これまでに経験してきた衝撃のバイト遍歴を告白した。
江頭は「けっこうヤバいバイトをしてきた」とこれまでのバイト遍歴を紹介していった。
芸人になる前の大学在籍時20歳ごろには「在日朝鮮人の村で土方のバイト」、大学中退後には「実家が酒屋だったから酒屋のバイト」と説明。さらに映画『トラック野郎』に憧れ、「トラックの運転手のバイト」も経験したという。
また、旭硝子(AGC)でもバイトをしていたようで、その内容は、流れてくるブラウン管テレビを箱に入れて出すといったもの。江頭はそのバイトに真摯に取り組んでいたようでそのテキパキした動きに周囲が笑ってしまったとのこと。おなじみのギャグ「取って入れて出す」はここから生まれたものだと説明した。
その後、芸人になった江頭は「芸で俺は食う」というポリシーを持っているため、バイトをしていなかったという。しかし、借金が350万円まで膨れ上がり、このままでは芸人を続けられないとバイトを決断した。
そして、見つけたのが「ちょっと裸になるだけの簡単なモデルです。時給2万円 東郷健」と書かれた怪しいバイト。
電話を掛けると受話器の向こうには当時“伝説のおかま”として知られた東郷さんだった。指定日時に言われた場所に向かった江頭。中に入り、連れて行かれた部屋にはチェーンと長いムチ、さらに床は血のりだらけだったという。その後、ロープで亀甲縛りにされ、そのまま身動きが取れない状態で吊り上げられてしまった。
そして東郷さんが「長いムチでよだれを垂らしながら」登場。その後、ムチを打たれたりと、放送コードに引っかかるレベルの衝撃体験の数々を明かしていった。
さらに、写真も撮影されていたようで、その理由は当時刊行されていた『The Gay』という雑誌のモデルとなるためだったとのこと。実際に雑誌には江頭と東郷さんの2ショットが写っているという。
この衝撃体験には「闇バイトへの注意喚起」「人生や世の中の勉強になります」「人生の内容が濃すぎ」「めっちゃ笑った」「さすが伝説の男!」など驚きのコメントが寄せられている。