元K-1ファイターの魔裟斗が、ハーレー・ダビッドソンをついに入手することを報告した。

　31日に自身のYouTubeチャンネルで「ついにハーレー！カスタムの構想も発表！」と題した動画を投稿。ハーレーの2023年ニューモデル・ブレイクアウトを紹介している。

　魔裟斗はひと目見た瞬間からブレイクアウトにぞっこんで、「俺、決めました。大型免許、取ります」「これ乗ります」と宣言した。ハーレーダビッドソンジャパンの野田一夫社長が登場すると、マットブラックを早速注文。「一番悪そうな、不良っぽいバイク作れたらいいな」と夢想するカスタムの相談もスタートした。

　後輪を強調しながらも、妻・矢沢心との2人乗りが絶対条件とも語り、野田社長からは「ご相談していただければ」との言葉を引き出す。「カスタムしていく経過を撮っていくのもいいんじゃないの」「ハーレーシリーズ、やろうか！」と今後の展開にも胸を膨らませていた。

　コメント欄では「めちゃくちゃカッコいい」「遂にハーレーオーナーの仲間入りですね」「マットブラックを選ぶあたりがセンスの良さを感じます」などの声が上がっている。