鈴木愛理、バレンタインは“友クッキー”を大量生産「毎年2段オーブンを4回ぐらい回して…」
歌手で、モデルや女優としても活躍中の鈴木愛理が31日、都内で行われた「La protein × ザ ストリングス 表参道 コラボメニュー発表会」に出席し、年齢と共に変化する自身の体形を使って「人体実験をしているみたい」と笑っていた。イベントにはモテクリエイターとして活動する“ゆうこす”こと菅本裕子も参加した。
体重についてアイドル時代との違いも語る
歌手で、モデルや女優としても活躍中の鈴木愛理が31日、都内で行われた「La protein × ザ ストリングス 表参道 コラボメニュー発表会」に出席し、年齢と共に変化する自身の体形を使って「人体実験をしているみたい」と笑っていた。イベントにはモテクリエイターとして活動する“ゆうこす”こと菅本裕子も参加した。
本イベントは、ゆうこすがプロデュースするプロテインブランド「La protein(ラ プロテイン)」と、ザ ストリングス表参道が2月1日から2月28日まで、期間限定でコラボレーションした料理メニュー3種類を発表するもの。
ゲストとして参加した鈴木は、ゆうこすとは同い年だというと「ハロプロでアイドルをやっているときと食事量が同じだと、どうしても体重が増えてしまうんですよね」と苦笑い。さらに鈴木は「年齢と共に女性らしい体に変えたいという思いがあって、食べて体重を増やして、そこから体を作っていくような……人体実験をやっているような感じで体形維持に取り組んでいます」と話す。
現在28歳の鈴木。「若いときと比べるとなかなか体重が落ちないんです。以前は食べなければすぐ痩せられたのですが、25歳になって、28歳を超えて、どんどん体の反応変わってきました」としみじみ語ると「しっかり適応して、糖質とタンパク質のバランスを考えながら。でも自分の体を実験台みたいにするのは楽しいので、最近はジムやピラティスなどインナーからキレイになれるようにやっています」と前向きに捉えていた。
また2週間後に控えたバレンタインデーについて鈴木は「小学校のときからアイドルとして活動しているので、いつも同期のメンバーに友チョコならぬ、友クッキーを配っていて」と笑うと「毎年2段オーブンを4回ぐらい回して大量にクッキーを作って、周りの人に配っています」と意外な発言で会場を沸かせていた。
「昨年6月30日で、この世界で20周年になったんです」と鈴木は語ると「この機会にこれまで当たり前だと思っていたことが、当たり前じゃないんだと気づきました。自分自身にパワーがみなぎっていないと、人にパワーを与えられない。だから小さな幸せに近づけるように前向きに過ごしていきたい」と抱負を述べた。