アイドルグループ・乃木坂46のキャプテンを務める秋元真夏が29日、TBS系『サンデー・ジャポン』（日曜午前9時54分）に生出演。“あざとすぎる”と話題を呼んだ始球式について、「急に目の前が真っ白になった」と説明した。

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　2月26日に横浜アリーナで卒業コンサートを行い、同日で活動を終了する秋元はサンジャポに出演。これまでの秋元の乃木坂46としての歩みを振り返った。

　その中で、乃木坂46ファンを公言する弁護士の細野敦氏が忘れてはならないこととして、2022年4月30日に楽天生命パークで行われた楽天-ソフトバンク戦で始球式を務めた一コマを紹介した。

　マウンドに上がった秋元は、周囲にお辞儀を繰り返した後、バックスクリーン方向を向いてセット。そのまま投球してしまいそうになるというまさかの勘違い。直後に間違いに気づいたのか、回れ右してはにかむ姿を見せていた。

　これについて秋元は「方向が緊張して分からなくなってしまって」「審判の方が教えてくれました」と当時の状況を振り返った。

　MCの爆笑問題・田中裕二から、狙ったかと問われると、「急に目の前が真っ白になっちゃって」と笑顔で否定した。

　パーソル パ・リーグTVの公式YouTubeチャンネルで公開中の同映像は287万回再生を記録。「あざとさ全開」「めちゃくちゃいい始球式」「笑顔が可愛らしい」「120点満点の完璧な癒され始球式」「やっぱり愛される才能を持ってるわ」「守ってあげたい感がすごい」などのコメントが寄せられている。