東大目指した日向坂46影山優佳、IQ上位2%の知的集団「MENSA」の審査に合格
アイドルグループ・日向坂46の影山優佳(21)が27日、インスタグラムを更新し、知的集団「MENSA」(メンサ)の会員となったことを発表した。
インスタグラムで発表「頭が回転しすぎる部分を活かせたら」
アイドルグループ・日向坂46の影山優佳(21)が27日、インスタグラムを更新し、知的集団「MENSA」(メンサ)の会員となったことを発表した。
「先日、MENSAの審査に合格しJAPAN MENSAの会員になりました。複数の視点を持ちすぎて混沌としてしまう部分や頭が回転しすぎる部分を自分の人生の中でポジティブに活かせたらいいなと思い、それを分かりやすくお伝えできるような肩書きをと受けてみました」
同時に認定証も投稿し、「認定証が届くのを待っておりましたが、昨今の状況で長引きそうになるということで少し遅れてのご報告となってしまいましたっ!今後とも自分らしく自分にできることを全力で取り組んでいきますのでよろしくお願いします」と意気込んでいる。
JAPAN MENSAの公式サイトによると、MENSAは、1946年に英国で創設された、全人口で上位2%のIQ(知能指数)の持ち主が入れる国際グループで、会員数は世界100か国以上、10万人以上。日本の会員は、約4700人(2019年12月現在)でお笑いコンビ・ロザンの宇治原史規、脳科学者の茂木健一郎氏らが名を連ねている。活動目的は、「知性才能を、認知、育成し、人類の向上に役立てること」「知性の原理、性質、そしてその適用などを研究することを激励すること」「メンバーのための知的、かつ社会的活動を促進させること」としている。
影山は進学校の筑波大附属高卒で、東大を目指して2年間の日向坂46活動休止をしたが、体調を崩して受験を断念した経緯がある。ただ、知的レベルの高さはクイズ番組などで発揮しており、今回の投稿にも「#勉強大好き影山優佳 #クイズ #企画立案とかやりたい #ひらめき問題がんばるぞい」などと記している。