シンママ限定マッチングアプリが誕生 監修・前澤友作氏「背中を押してあげられるサービスに」
実業家の前澤友作氏が監修したシングルマザー限定の婚活・恋活マッチングアプリ『coary(コアリー)』が27日にリリースされた。
前澤氏「単なる金銭的な支援ではなく、ヒトや社会との繋がりを望む方が多くいらっしゃることを知りました」
実業家の前澤友作氏が監修したシングルマザー限定の婚活・恋活マッチングアプリ『coary(コアリー)』が27日にリリースされた。
2022年2月に、coaryの前身となる“大人の恋活を応援するマッチングアプリ”『オトコイ』ベータ版をテストリリースし、オープニングユーザーを募集。高く注目され、限定600人の枠に対して約8000人のエントリーがあった。その後、2か月のテスト運営のデータやユーザーへのインタビューなどを通し、恋活・婚活をする上でのシングルマザーを取り巻く環境や課題、シンママ自身がパートナーに求める多様な価値観などを目の当たりにし、シンママに特化したマッチングアプリの必要性を感じ開発に至った。
アプリを監修した前澤氏は「これまで様々な活動を通してシンママの方々のサポートをさせていただくうちに、単なる金銭的な支援ではなく、ヒトや社会との繋がりを望む方が多くいらっしゃることを知りました。一報で、子供がいることで新しい出会いに踏み出す勇気が出なかったり、子育てに奮闘するあまりそういった機会に巡り会えなかったりする方も多くいらっしゃいます。『coary(コアリー)』が、そのような方々の背中を押してあげられるサービスになることを期待しています!」と期待を込めた。
coaryのブランドメッセージは「シングルなら、恋をするのは自由だ。でももし、子どもがいるという理由で踏みだせないのなら、踏みだせるきっかけを作りたい。もし、出会いがないのなら、出会える場を。相手が、子どもがいることを気にしないか、わからないのなら、事前にわかる仕組みを。シンママの一人ひとりが、思いっきり恋できるように。そんな思いをこめて、シンママのためのマッチングアプリ、coary[コアリー]をつくりました。すべてのひとに、恋する自由を」。