白米大好き横澤夏子 第1子妊娠中は「枕元に小さいおにぎりを5個くらい用意」
お笑いタレントの横澤夏子が25日、都内で行われた「はくばくプレス発表会~主食改革を宣言~」に出席した。
2児のママ横澤、娘たちには「早くできる料理。どんぶりものが多かった」
お笑いタレントの横澤夏子が25日、都内で行われた「はくばくプレス発表会~主食改革を宣言~」に出席した。
同イベントは、大麦や玄米、雑穀などの商品を展開する食品メーカー「株式会社はくばく」による新商品発表会。3月1日から新商品「白米好きのためのもち麦」が発売される。同商品は、もち麦を白米の形に磨きあげ、白米と変わらずおいしく食べられるもち麦。糖質制限やダイエットなどで白米を控える人たちが、白米と同じように雑穀を食べられるよう開発された。
この日横澤は、自身の普段の食生活から栄養素をチェック。ロケ弁当やラーメンなどが多いと振り返り、栄養素では食物繊維や豆、海藻類が足りないことを指摘された。新潟県出身で白米が大好きという横澤は、食物繊維を補うことができる「白米好きのためのもち麦」を試食すると、「ん――!! 白米ですね!!」と驚き。「食感が白米と似てる! 水分量だったり甘みだったり。これは食べやすい! 大好きな味です」と絶賛した。また同商品を使って豆や海藻類も摂取できる「キーマカレー風炊き込みご飯」も試食し、「めちゃくちゃおいしい!」と目を丸くして驚いた。
横澤は2017年に一般男性と結婚。20年2月に第1子、21年10月に第2子の女児を出産した姉妹ママでもある。1人目の妊娠中に「白米しか食べたくなくて、白米を食べないと眠れなくなった」と明かし、「枕元に小さいおにぎりを5個くらい用意して、眠たいのに食べたくなって、食べる・寝るをずっと繰り返してました」と振り返った。「それくらい白米が大好きなので、今回の商品は私にぴったりだなと思いました」と笑顔を見せた。
子どもたちにどんな料理をふるまっているか聞かれると、「基本的には『早くできる料理』。野菜を4、5種類。あとはお肉だったりお魚だったり、おみそ汁。そして白米。これで最高のバランスだと勝手に思っていた」と苦笑い。「私、豆や海藻をスーパーで探したことがなかった。『食物繊維をとらなきゃないけない』と考えたこともなかったと気づかされた。これからは、ご飯の中にもち麦を入れて食べようと思いました」と決意。また、「子どもがなかなか食べてくれなかったりが続くと、食べてほしい気持ちになって、チャーハンだったり、ご飯の上に何かをかけたり。どんぶりものが最近すごく多かったですね」とママならではの料理の苦労も明かし、「さっきの炊き込みご飯、スイッチひとつでできるので試してみたいですね」と語った。