お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村亮が、新たな愛車候補の2台と対面し、購入を悩んでいる。

軽トラからセンチュリー、バイクにバギー…大御所タレントの仰天愛車遍歴（JAF Mate Onlineへ）

　21日に自身のYouTubeチャンネルで「【買いたい車が2台、同時に！】ついに車を買い替えるのか？あのエンジンを積んだ車が」と題した動画を投稿した亮。4月に現在の愛車であるスズキ初代「カルタス 1300GT-i」を購入。それから約8か月が経過し、買い替えを検討するタイミングで中古車販売店へと向かった。

　1台目のホンダ「シビック 1.6 SiRII」は元祖VTECエンジンB16Aを搭載し、このエンジンこそが亮の目当て。ただ、前所有者によってしっかりカスタムされており、「味付けされすぎてる」と、そのままのVTECエンジンを体感したい亮にとっては若干、気になる点となったようだ。

　そして2台目は三菱「ランサーEX 1800GSRターボ 1982年式」。亮は「めちゃくちゃきれいだな」「ヤバい」と興奮気味で、本来は後期型を探していたものの購買意欲を刺激されていく。憧れの後期ランタボではなくとも、あまりの状態の良さに本気で悩み始める。

　最後には「自分の心の整理、したいと思います」として動画を締めた亮。コメント欄では「亮さんの興奮うるせー感じが楽しいです」「ランタボかっこいいなぁ」「ランタボいい状態で興奮してしまう」「前オーナーの愛情が伝わる極上車！」などの声が上がっていた。