梅宮アンナ、激変する渋谷の街並みに沈痛 消えゆく象徴に「無くなるのは大変悲しい」
タレントの梅宮アンナが20日、時代とともに変化していく東京・渋谷の街並みに「悲しいな。。本当に。。」とつぶやいている。自身のインスタグラムで思い出をつづった。
「渋谷区上原で産まれて、松濤で育ったわたし」と説明
タレントの梅宮アンナが20日、時代とともに変化していく東京・渋谷の街並みに「悲しいな。。本当に。。」とつぶやいている。自身のインスタグラムで思い出をつづった。
梅宮は「渋谷区上原で産まれて、松濤で育ったわたし」とこれまでを説明。「長年大変お世話になり、沢山の思い出が詰まった渋谷東急本店が今月31日閉店となります 悲しいな。。本当に。。」と続けた。
渋谷の東急百貨店本店は、1967年に開業したが、1月31日をもって同地における開発計画のため、営業を終了。約55年の歴史に幕を閉じる。
この変化を悲しんでいるのは梅宮だけではなく、「昨日ストーリーにアップしたら、沢山の方々から、私同様に悲しいとコメントを頂きました。やはり渋谷を知る大人には辛い事なんですよね」とも記した。
そして、「渋谷を象徴する存在だった東急本店。無くなるのは大変悲しい。この風景が変わるなんて」とつづり、ハッシュタグには「#東急本店 #渋谷区 #街が変わってしまう #東急本店閉店 #解体が始まる」などと添えた。
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【写真】梅宮アンナが閉店を惜しんだ実際の渋谷の風景