【スタンドUPスタート】国生さゆり、野村周平、板尾創路ら総勢19人のゲスト出演決定

俳優の竜星涼が連ドラ初主演を務める18日スタートのフジテレビ系水10ドラマ『スタンドUPスタート』(初回15分拡大)の第1話~第6話に出演する総勢19人のゲストが18日に発表された。

『スタンドUPスタート』第1話~第6話に出演する総勢19人のゲスト【写真:(C)フジテレビ】
『スタンドUPスタート』第1話~第6話に出演する総勢19人のゲスト【写真:(C)フジテレビ】

雪平莉左がラウンドガール役で登場

 俳優の竜星涼が連ドラ初主演を務める18日スタートのフジテレビ系水10ドラマ『スタンドUPスタート』(初回15分拡大)の第1話~第6話に出演する総勢19人のゲストが18日に発表された。

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 原作は、漫画家の福田秀が描く『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で現在も連載中の大人気コミック。過去の栄光にすがる中年や前科者、就業経験のない主婦、就職活動に挫折した大学生など、さまざまな事情を抱えた“訳アリ人材”へ投資する主人公を描くビジネスストーリー。

 18日からスタートとなる第1話は、メガバンク「みその銀行」融資部門の次長として働いていたが、とあることがきっかけで左遷を受け、保険会社の部長として出向先で働く訳アリ人材の一人、林田利光(はやしだ・としみつ/小手伸也)にスポットを当てた物語。

 そんな林田の元上司で「みその銀行」の部長・田中通久(たなか・みちひさ)役を勝村政信、林田の妻・洋子(ようこ)を中島ひろ子が演じる。そして、大陽と林田が初対面となるクラブで働くホステス・レイコ役に香音。大陽が林田に「スタートアップしよう!」と声をかけ、強引に連れて行った先で出会う、ラウンドガール役に雪平莉左が登場する。

 また、第1話のもうひとつの見どころとなるのが、安達祐実演じる専業主婦・音野奈緒(おとの・なお)の物語だ。奈緒は、仕事経験ゼロという状況から、大陽との出会いをきっかけに、持ち前の明るさや手先の器用さ、専業主婦のスキルを見込まれ、シニア向けマンションの管理人として日々懸命に働き周りから頼られる存在に。そんな、奈緒の夫・圭一郎(けいいちろう)役を大東駿介、奈緒が働くマンションのオーナー・中川(なかがわ)をEXILEの松本利夫が演じる。そして、芸人のかが屋(加賀翔、賀屋壮也)は、大陽の兄・三星大海(みほし・たいが/小泉孝太郎)や叔父・三星義知(みほし・よしとも/反町隆史)らが集う大手企業「三ツ星重工」の株主総会に取材するマスコミ陣として新聞記者役で出演する。

 第2話以降では、新進気鋭のイベント会社の社長・東城充(とうじょう・みつる)役を野村周平、副社長・福島あかね(ふくしま・あかね)役を岡本玲、起業サークルに所属する女子大学生・大森千里(おおもり・ちさと)を鈴木ゆうかが演じる。その他、山下美月演じる「みその銀行」の社員・羽賀佳乃(はが・よしの)の母親・綾乃(あやの)役を国生さゆり、大陽の同級生・御手洗光一(みたらい・こういち)役を内藤秀一郎、御手洗の父親・裕二(ゆうじ)役を長谷川初範、大陽からの出資で成功する一人、鴨志田一(かもしだ・はじめ)を永井大が演じる。

 また、大陽からの出資を受け、若くしてゲーム会社の社長として成功をおさめた小野田虎魂(おのだ・どらごん/吉野北人)と後に出会い、虎の仕事の手助けをするM&Aアドバイザー・野本優作(のもと・ゆうさく)を竹財輝之助が演じ、大手ゲーム会社の社長・勝又宗平(かつまた・そうへい)役を板尾創路が務める。

 さらにリストラで職を失った訳アリ人材の武藤浩(むとう・ひろし/塚地武雅)の元同僚・五十嵐正人(いがらし・まさと)役を鶴見辰吾、水産会社のコワモテ社長・豊光幸男(とよみつ・さちお)を小沢和義が演じる。

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