ムロツヨシ、人気野球漫画の実写ドラマで主演「原作のリスペクトを忘れず映像化した」

俳優のムロツヨシが野球漫画を実写化したWOWOWの連続ドラマ『ドラフトキング』(土曜午後10時)で主演を務めることが18日に発表された。併せて、放送および配信が4月8日にスタートすることが決定した。

ドラマ『ドラフトキング』で主人公を務めるムロツヨシ
ドラマ『ドラフトキング』で主人公を務めるムロツヨシ

WOWOWで4月8日から放送・配信スタート『ドラフトキング』

 俳優のムロツヨシが野球漫画を実写化したWOWOWの連続ドラマ『ドラフトキング』(土曜午後10時)で主演を務めることが18日に発表された。併せて、放送および配信が4月8日にスタートすることが決定した。

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 プロ野球チームのすご腕スカウトを主人公とした物語で、現在も『グランドジャンプ』にて連載中、単行本も13巻まで刊行されている人気野球漫画『ドラフトキング』を連続ドラマ化した本作。スカウトとして、単に才能を見抜くではなく、選手たちの人生に寄り添い、葛藤や苦悩を分かち合うのもスカウトの務め。裏方の流儀や誇りをも作品を通して描いていくスポーツビジネスエンターテインメント。

 野球が題材となる作品がWOWOWでドラマ化されるのは史上初の試みとなる。原作は『ベー革』、『野球部に花束を』をはじめ、数々の人気作品を生み出してきた野球漫画の名手・クロマツテツロウ氏。監督は山本透と吉川祐太が務める。脚本を鈴木謙一、音楽を櫻井美希が担当することも決定した。制作プロダクションは『今際の国のアリス』『太陽は動かない』など話題作を次々と手がけているROBOTが担当する。

 ムロが演じるのはプロ野球チーム「横浜ベイゴールズ」のスカウトで本作の主人公・郷原眼力(ごうはら・オーラ)。独善的で毒舌家だが、自他ともに認めるすご腕スカウトで、中学・高校・大学から社会人野球に至るまで、数々の隠れた原石をその並外れた“眼”を武器に見いだしていく。

 特徴的な髪型や表情など細部にまでこだわりぬき、まるで漫画からそのまま出てきたような圧巻の再現度で挑むムロは、今作のオファーについて、「まさかの歓喜でした。ここ数年、いろんな漫画を読みあさっておりました。そこでふと読み始めた『ドラフトキング』。一気に11巻読み切った次の日、昼飯の中華料理屋にてマネジャーさんに、『この漫画の映像化などがあったならば! ぜひいっちょ噛みさせてください』」と言ったところ、主役だと伝えられ、「おい! いっちょ噛みじゃなくて、全噛みじゃないか!」と驚きだったことを明かした。

 郷原というキャラクターについて、「完全なるプロフェッショナルなる男。人として欠けていると思えるところが、最大のプロの厳しさと選手愛に満ちた男。尊敬が止まらない男です」と印象を語った。

 また、本作の見どころを「日本プロ野球のドラフト制度を通した人間ドラマ。プロのアスリートになるとは? 野球に興味がなくても、必ずや感動と悲喜こもごもなるドラマです。どうか期待して見てください。原作のリスペクトを忘れず映像化したこのドラマをぜひ皆さんにお届けします!」とアピールした。

 監督の山本は「スカウトマンたちの目に止まる一流選手たちのプレーを撮るために、オーディションから本番まで、俳優・スタッフが一丸となって、とことんこだわり続けました」と語り、原作者のクロマツ氏も「一番驚いたのは野球シーンのリアルさ」と話すなど、徹底的にこだわり抜いた野球シーンの描写に注目だ。

次のページへ (2/2) 【写真】決めポーズで『ドラフトキング』をアピールするムロツヨシ
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