朝日奈央、学生時代にクラスでいちゃつくカップルに嫉妬「見るとうらやましかった」
タレントの朝日奈央が16日、都内で行われた「ABEMA」新作オリジナル日韓高校生恋愛番組『ロマンスは、デビュー前に。』(26日夜10時スタート)の合同取材会に参加した。
「ABEMA」にとって約5年ぶりのオリジナル恋愛番組
タレントの朝日奈央が16日、都内で行われた「ABEMA」新作オリジナル日韓高校生恋愛番組『ロマンスは、デビュー前に。』(26日夜10時スタート)の合同取材会に参加した。
同番組はABEMAにとって約5年ぶりとなるティーン向けのオリジナル恋愛番組シリーズの最新作。韓国を舞台に、モデル・俳優・タレントなど、さまざまなジャンルにおいて韓国芸能界での活躍を夢見る日本と韓国の高校生が”10代最後の恋と青春”をかなえるため、1週間という限られた時間の中で宿舎で特別な共同生活を送る。番組MCはジャングルポケット・斉藤慎二、朝日、韓国人人気インフルエンサーのらん。
スタジオで恋愛模様をウォッチした朝日は「日本の恋愛の仕方と韓国の恋愛の仕方ってどう違うんだろうと思いながら楽しみに見たら、やっぱり違いもあって。『こうやってアタックするんだ』『こうやって自分の思いを伝えるんだ』って、見ていてすごくワクワクしました」と声を弾ませ、「自分は大人になってしまったんですけど、大人から見ても勉強になる。年齢問わず、誰でも楽しめる内容です」と番組をPRした。
中学1年生で芸能界デビューした朝日。10代のころに憧れていた恋愛について問われると「学生のときに(教室に)カップルがいて。休み時間に彼女が食べようとしていたゆで卵を、彼氏が『俺が割ってあげるよ』って割ってあげていて……それを見て『自分で剥けよ!』と思った」とまさかの毒吐き。「でも、お互いが好きで付き合って、うまくいっているカップルを見るとうらやましかった」と当時の素直な心境を吐露していた。