桐谷健太、森田剛との20年ぶり共演に感慨「今回は一緒に切磋琢磨させていただいて」
俳優の桐谷健太が13日、都内で行われた19日スタートのカンテレ「EDGE」枠の連続ドラマ『インフォーマ』(毎週木曜、深夜0時25分)の制作発表会に佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、森田剛らとともに出席した。
『インフォーマ』制作発表会
俳優の桐谷健太が14日、都内で行われた19日スタートのカンテレ「EDGE」枠の連続ドラマ『インフォーマ』(毎週木曜、深夜0時25分)の制作発表会に佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、森田剛らとともに出席した。
桐谷演じる主人公で、裏社会・政治・芸能など、あらゆる情報に精通するカリスマ的情報屋“インフォーマ”木原慶次郎と、佐野演じる週刊誌「タイムズ」記者・三島寛治が、警察・ヤクザ・裏社会の住人たちを巻き込み謎の連続殺人事件を追うクライムサスペンス。
桐谷は本作が連続ドラマ単独初主演となるが「桐谷健太、覚醒の作品になったと自負している。きっと必ず心に刺さる何かがある」と自信たっぷり。「とにかく劇薬のような刺激的なドラマなので、刺激ほしいなと思う人はぜひ見ていただけたら。すごく楽しめる作品になっている。その刺激を楽しんでいただければ」とアピールした。
事件の背後に存在する謎の集団のリーダーで、木原の因縁の相手となる男を演じた森田とは、ドラマ『女王のランチ』(2002年)以来約20年ぶりの共演となった。
桐谷は「20年前にご一緒して、その時はカット変わったら僕がボコボコになって寝転んでいるっていうシーンの撮影だった。でも、今回は一緒に切磋琢磨させていただいて、僕としてはめちゃくちゃ感慨深い」と笑顔。桐谷の言葉を聞いた森田は「昔の話をいまだにこの間あったような熱で話してくれて、うれしかった」とほほ笑んだ。
会見にはそのほか、原作・監修の沖田臥竜氏、藤井道人総監督も参加した。