芸歴19年の俳優・畑芽育がなりたい20歳の姿「余裕のある穏やかで素敵な大人に」
1歳のときから芸能活動を開始し、20歳にして芸歴19年になる俳優・畑芽育が、このほど、色合いが気に入り、袖を通した瞬間に運命を感じて選んだという成人式用の晴れ着姿を公開し、20歳の心境と今年の抱負をコメントした。
運命を感じて選んだ成人式用の晴れ着姿を公開
1歳のときから芸能活動を開始し、20歳にして芸歴19年になる俳優・畑芽育が、このほど、色合いが気に入り、袖を通した瞬間に運命を感じて選んだという成人式用の晴れ着姿を公開し、20歳の心境と今年の抱負をコメントした。
「物心ついた時から『早く大人になりたい』と強く思っていたので、ようやく20歳を迎えられたことで自分史上今までにないくらい楽しい2022年だったと振り返って思います。ドラマ、映画、バラエティーやファンイベントなど、さまざまな機会で皆さまのお目にかかれたことで、今までよりもさらにたくさんの方に名前を知っていただけたと思いますし、何よりも多くの経験をできたことがとても楽しく刺激的な1年でした。1歳のときからこのお仕事を始めて、辛いことや悔しいことも経験してきて、それでもこうして私が今日までお仕事やお芝居を楽しむことができてきたのは、ファンの皆様方や関係者の方々、家族や友人に支えてもらえてきたおかげです」
さらに今年の抱負を紹介。
「今年の目標は周りの人にも、自分にも優しく過ごすことです! 自分に厳しくすることももちろん大事なことではありますが、人に優しくできた分だけ自分にも優しくしてあげられたらもっと余裕のある穏やかで素敵な大人になれるだろうと思い、今年の目標にしました。2023年も初心と感謝の気持ちを忘れず、そして野心を持って、皆さまが驚くほどに成長していきたいと思います」
畑はこれまで、ドラマはTBS系『99.9-刑事専門弁護士-』、NHKの大河ドラマ『青天を衝け』、日本テレビ系『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』、TBS系『プロミス・シンデレラ』など話題作に多数出演して注目を集めてきた。今年3月3日公開の人気コミックの実写映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』(新城毅彦監督)ではヒロイン・如月真綾役で出演する。