元SKE48の山内鈴蘭が、父と2人での“初打ち”に行ったことを報告し、ゴルフを始めたきっかけなどを明かしている。

　4日に自身のインスタグラムで「2023年初打ちは、パパと　親子でゴルフできるって本当に幸せ！」として、写真と動画を投稿した。

　投稿では父との2ショットや初打ちの様子を公開するとともに、「初めて7番アイアンを買ってくれた9歳の夏を思い出しました。練習場で50ヤード飛んだよ！ってメールで報告した日が懐かしい」と親子の思い出を回顧。「ゴルフがあったからこそ　私達、山内家の形があるんだと思います。親子でもあり友達でもあるパパ！　1番のゴルフ友達です」と続けた。

　そして「私が子供の頃ゴルフを始めたいと思った理由は、パパが喜んでくれたから」と自身のルーツも明かし、「死ぬ物狂いでやり遂げてみろ！　と怒られた事もあったし、AKBとゴルフをどっちとるか？と家族会議で大泣きしながらゴルフを辞める！って言ったこともあったけれど、、」とゴルフにまつわるエピソードに言及。父からの「ゴルフは必ず鈴蘭の強み、武器になる。お金の事は考えず、絶対に続けなさい」という言葉が、ゴルフを続ける決め手になったとつづっている。

　フォロワーからは「素敵な親子だね」「卒業公演の、お父さんからのお手紙思い出すなぁ」「理想の親子」「かっこいい！」などの声が上がっていた。