昨年大みそかの格闘技イベント「RIZIN.40」に参戦した中原由貴が2日、ツイッターを更新。同じく「RIZIN.40」で戦った元UFCファイターのジョニー・ケース（米国）が日本のお菓子にドハマりしていることを明かした。

　中原が意外な舞台裏を明かした。「ジョニーケースが公開計量の控室で用意されてたハッピーターンを凄い食ってて、あれ好きか聞いたら、初めて食ったけどアメイジングだって言ってたから」「試合後、5、6袋くらい買って持って行ってあげたらクソ喜んでた。笑笑」と投稿。試合後、ケースにハッピーターンをプレゼントしたという。

　さらに「俺も海外行ったとき、凄い良くしてもらったから、今回は偶然オープニングの待ちが隣で他愛もない話したケースにしかできなかったけど喜んで貰えて良かった！笑」と続け、実際に大はしゃぎするケースの姿を添えている。

　これにファンからは「可愛すぎる」「微笑ましい」などと反響が寄せられている。

　中原は鈴木千裕に1R・TKO負け。RIZIN初黒星を喫した。一方のケースは大尊伸光をわずか36秒で仕留め、RIZINでの連敗を3でストップさせた。