篠田麻里子、「時の鐘」を背に「喪中につき年始のご挨拶は差し控えさせていただきます」
元AKB48メンバーでタレントの篠田麻里子が1日、インスタグラムを更新し、「喪中につき年始のご挨拶は差し控えさせていただきます。2023年も皆さんにとって良い一年になりますように」とコメントした。
「2023年も皆さんにとって良い一年になりますように」とコメント
元AKB48メンバーでタレントの篠田麻里子が1日、インスタグラムを更新し、「喪中につき年始のご挨拶は差し控えさせていただきます。2023年も皆さんにとって良い一年になりますように」とコメントした。
画像は、埼玉・川越市の指定文化財「時の鐘」を背に、着物姿で微笑む3枚を添付。昨年12月28日の前回投稿までは存在したコメント欄はなくなっている。
篠田は同7日に更新したインスタグラムで、祖母が亡くなっていたことを明かした。「先週突然に祖母が旅立ってしまい、悲しいことってなんでこんなに続くんだろうと落ち込みました」「生前人様の迷惑になりたくないとずっと語ってたおばあちゃんらしく、突然静かに眠ってしまいました」とつづり、「ファミリーヒストリーに出た際、おばあちゃんのファンになりましたとたくさんのコメントを頂き、いつも感謝を忘れず弱音を吐かずたくさんの苦労をしたはずなのに、みんなのお陰でここまで来れたのよと、苦労を語らないカッコいい自慢のおばあちゃんでした」と説明していた。
時の鐘は、創建された江戸時代の初期から、暮らしに欠かせない「時」を告げてきた小江戸川越のシンボル。現在の鐘楼は、1893年(明26)に起きた川越大火の翌年に再建されたもので、3層構造、高さは約16メートルある。1996年(平8)には、環境庁主催の「残したい“日本の音風景100選”」に選ばれている。
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【写真】あでやか着物姿で和の街並みに…篠田麻里子が公開した実際の写真