「2・21」武藤敬司引退試合、ABEMAが独占生中継 1日から視聴チケット販売開始

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、「ABEMA PPV ONLINE LIVE(アベマ ペイパービューオンラインライブ)」にて、プロレスリング・ノア所属の武藤敬司の引退試合『武藤敬司引退試合 プロレス“ラスト”LOVE~HOLD OUT~』を、2月21日午後5時より独占生中継することを発表した。また、本イベントのチケットを1日午後4時より販売開始した。

ABEMAが『武藤敬司引退試合 プロレス“ラスト”LOVE~HOLD OUT~』を独占生配信【写真:(C)PRO WRESTLING NOAH、(C)AbemaTV,Inc.】
ABEMAが『武藤敬司引退試合 プロレス“ラスト”LOVE~HOLD OUT~』を独占生配信【写真:(C)PRO WRESTLING NOAH、(C)AbemaTV,Inc.】

2月21日、ノア18年ぶりの東京ドーム大会で引退

 新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、「ABEMA PPV ONLINE LIVE(アベマ ペイパービューオンラインライブ)」にて、プロレスリング・ノア所属の武藤敬司の引退試合『武藤敬司引退試合 プロレス“ラスト”LOVE~HOLD OUT~』を、2月21日午後5時より独占生中継することを発表した。また、本イベントのチケットを1日午後4時より販売開始した。

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 このたび、「ABEMA PPV ONLINE LIVE」で独占生中継が決定した『武藤敬司引退試合 プロレス“ラスト”LOVE~HOLD OUT~』は、38年あまりの現役生活に幕を下ろす武藤の引退大会。武藤の花道を飾るにふさわしい場所として、ノアは東京ドームのリングを用意。団体として約18年ぶりの東京ドーム大会を開催する。

 武藤は、日本のプロレスシーンが誇る“プロレスリング・マスター”で、1990年代には橋本真也さん、蝶野正洋さんとの“闘魂三銃士”でプロレスブームをけん引。また、グレート・ムタは全米屈指のヒールとして海外のリングで活躍し、プロレス界の更なる発展のため尽力した。2021年2月にはGHCヘビー級王座を奪取し、日本プロレス史上3人目となる主要3団体シングル王座制覇という偉業を達成。そんな中、22年6月に「かつて『プロレスとはゴールのないマラソン』と言った自分ですが、ゴールすることに決めました」と突如引退を発表した。7月からは「ファイナルカウントダウンシリーズ」と銘打ち、続々と夢のカードを実現。果たして、引退試合となる本大会では誰と対峙し、どのような戦いを見せ、何を残すのか。

 ▼視聴料金
<一般チケット>
・通常チケット:ABEMAコイン 4160コイン(4992円相当)
※アプリで購入の場合は別途手数料としてABEMAコイン 410コイン(492円相当)が必要。
・武藤敬司応援チケット:ABEMAコイン 5,080コイン(6,096円相当)
※アプリで購入の場合は別途手数料としてABEMAコイン 500コイン(600円相当)が必要。

<「ABEMAプレミアム」会員限定チケット>
・通常チケット:ABEMAコイン 3320コイン(3984円相当)
※アプリで購入の場合は別途手数料としてABEMAコイン 330コイン(396円相当)が必要。
・武藤敬司応援チケット:ABEMAコイン 4060コイン(4872円相当)
※アプリで購入の場合は別途手数料としてABEMAコイン 400コイン(480円相当)が必要。

<武藤敬司応援チケット限定特典>
・武藤敬司FINAL×ステッカー 1枚
・武藤敬司FINAL×デジタル待ち受け集 61種
・武藤敬司FINAL×限定ムービー 61秒

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