【紅白】乃木坂46齋藤飛鳥、ラスト紅白は笑顔! 「こんなに最高な締めくくりはない」

大みそか恒例の「第73回NHK紅白歌合戦」が31日、東京・渋谷のNHKホールで行われ、乃木坂46が紅組として8年連続8回目となる出演を果たした。卒業を発表している齋藤飛鳥が“最後の紅白”でパフォーマンスした。

「第73回NHK紅白歌合戦」のリハーサルに参加した乃木坂46【写真:(C)NHK】
「第73回NHK紅白歌合戦」のリハーサルに参加した乃木坂46【写真:(C)NHK】

年末で活動終了、来年に卒業コンサートを開催

 大みそか恒例の「第73回NHK紅白歌合戦」が31日、東京・渋谷のNHKホールで行われ、乃木坂46が紅組として8年連続8回目となる出演を果たした。卒業を発表している齋藤飛鳥が“最後の紅白”でパフォーマンスした。

 年末をもって活動終了し、来年開催の卒業コンサートで卒業する1期生の齋藤。「皆さんに楽しみにしていただけるようなステージをお見せすることができたらなと思います」と意気込みを語り、ステージに臨んだ。

 今年の紅白では、齋藤が初めてセンターを務めた楽曲「裸足でSummer」を歌唱。1期生から5期生で休養中のメンバーを除いた全員が参加してのパフォーマンスとなった。

 バックでは齋藤の乃木坂46での歴史を振り返る映像が流れた。歌い終えた齋藤は「こんなに最高な締めくくりはないです、本当に見届けていただいてありがとうございました」と感謝した。

 齋藤は28日に行われたリハーサルの囲み取材で「このステージに立てているのがすごくうれしいし、すごく大切なこと。しっかりかみしめたい」と語っていた。

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