今年10月末にジャニーズ事務所を退所した滝沢秀明氏が31日未明、ツイッターの音声サービス「スペース」でナマ声配信した。約12分間、「もし、も～し」「なるほど、そういうことか」などと使用方法を確認しつつ、つぶやき続けた。

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　そして、「何年かぶりか、この声。今日テストだから、みんなに内緒でお願いします（笑）。なるほど～」とコメント。さらには「熱くビーナス　歌って？」「ケーキ食べた？」「4万人がリズニング中です」とリスナーから届くコメントも読みつつ、「えっ、やばくね」「バレてるやん」などとリアクションしていた。

　最後も、リスナーからの「タッキーじゃなくて、おじさんだったらどうしようと思いました」のコメントに、「いやいや、おじさんです」と苦笑。「てなわけで、今日はテストなので。何か、友達と一緒いた時に何かお話したいと思います。お休み」と、次回は2人以上でナマ声配信することを予告した。

　この「♯テスト」と題した滝沢氏の配信は、最終的に約5万人が聴取。滝沢氏は2018年末で芸能界を引退しており、一般に声が届いたのは約4年ぶりとなった。ツイッター上ではすぐに騒然となったが、一夜明けて滝沢氏はツイッターのプロフィル欄で「スペースなんてやってませんよ寝てましたよ　よ！よー」の文字を並べた。