現在放送中のNHK連続テレビ小説「舞いあがれ！」の主人公・舞の幼少期を演じて“チビ舞”として大きな話題を呼んだ子役の浅田芭路が、所属事務所「スペースクラフト・エージェンシー」の晴れ着撮影会に出席。「舞いあがれ！」では、舞の病弱な幼少期を演じた浅田だが、「普段は無邪気です！」と素顔を覗かせ、笑顔で新年をスタートさせた。

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　この日は同じ事務所に所属している結城モエ、紺野彩夏、其原有沙、新関碧、桜井凛とともに着物姿を披露。撮影で訪れた長崎県・五島列島の椿が「きれいだった」という浅田は、大きく椿が描かれた華やかな着物をチョイス。「椿の柄が入っていてとてもすてき。髪飾りにも椿がついているんです」とアピールした。

　2022年を振り返り、「『舞いあがれ！』が大好評で、たくさんのお仕事をさせていただいた」と周囲に感謝した浅田。「2023年はアクションやコメディーなど、いろいろな映画やドラマに出てみたい」と目を輝かせた。「もっと魅力があって、どんな役でもできる、福原遥さんのような女優さんになりたい」と舞を演じている福原を目標を掲げ、「『なにをするときも笑顔で楽しくやっていけばいい』と教えてもらった。目標にして、たくさんの方に会えるように頑張っていきたい」と声を弾ませていた。

衣装協力：一蔵、京都丸紅