W杯の同時通訳で“不適切表現”連発 霜降りせいやの動揺ぶりにSNSほっこり「頑張った」

サッカーのカタールワールドカップ(W杯)が行われている。準決勝でアルゼンチン代表が前回大会準優勝のクロアチア代表を3-0で撃破。さまざまな素晴らしい瞬間があったが、試合を中継したABEMAのスタジオでも“ファインプレー”が起きていた。お笑いコンビ「霜降り明星」のせいやへSNSからは称賛の声が相次いでいる。

「霜降り明星」のせいや【写真:ENCOUNT編集部】
「霜降り明星」のせいや【写真:ENCOUNT編集部】

絵に描いたようにせいやは動揺「ちょっと心配で話、聞いてなかったです」

 サッカーのカタールワールドカップ(W杯)が行われている。準決勝でアルゼンチン代表が前回大会準優勝のクロアチア代表を3-0で撃破。さまざまな素晴らしい瞬間があったが、試合を中継したABEMAのスタジオでも“ファインプレー”が起きていた。お笑いコンビ「霜降り明星」のせいやへSNSからは称賛の声が相次いでいる。

“ファインプレー”が起きたのは試合後だった。得点を入れたアルゼンチン代表のフリアン・アルバレスのインタビューを同時通訳の女性が「家族や友人については、みんな本当にキチガイみたいに喜んでいると思いますよ」と伝えた。

 これに対し、スタジオの三谷紬アナウンサーが「一部、不適切な表現がありましたことをお詫びいたします」と謝罪した。

 しかし直後、アルゼンチン代表のリオネル・メッシのインタビューで同様の事案が起きる。現地リポーターの質問を同時通訳した女性が「どうですか?この“キチガイ”のような喜び 今何が頭によぎっていますか?」とそのまま訳した。これには左上のワイプに映されたせいやは苦悶の表情を浮かべる。

 現地映像からスタジオに切り替わると「メッシ選手は最後に家族サポーターの話をしていましたけれど、せいやさんいかがでしたか?」と三谷アナからせいやに質問。

 落ち着かない様子のせいやは「いや~すごかったですね」と動揺気味に話し出す。さらに「ちょちょちょっと本当に少し不適切な……ちょっと心配で話、聞いてなかったです。その手汗がちょっと……失礼しました」と頭を下げていた。

 この瞬間にSNSでは「翻訳だから仕方ないですよね」「こういうところ本当に好き」「せいやとハプニングの相性よすぎ笑」「スタジオの空気クソワロタ」「笑った」「綺麗な天丼だな」「せいや頑張った」「直訳してそれが1番近いならしゃーない」「せいやさん大活躍ブラボー!!」「せいやが居なかったら地獄みたいな空気」などの声が上がっていた。

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