W杯解説席で実現、トルシエ&ダバディのコンビ復活にネット歓喜「2人とも老けたなぁ」
サッカーワールドカップ(W杯)カタール大会は10日、準々決勝2試合が行われ、モロッコ、フランスが準決勝進出を決めた。フランス―イングランド戦後にはフィリップ・トルシエ氏とフローラン・ダバディ氏という懐かしの“2ショット”が実現。ツイッター上のファンを騒然とさせている。
「おいおいトルシエ映ってると思ったら通訳ダバディさんやんけ!」
サッカーワールドカップ(W杯)カタール大会は10日、準々決勝2試合が行われ、モロッコ、フランスが準決勝進出を決めた。フランス―イングランド戦後にはフィリップ・トルシエ氏とフローラン・ダバディ氏という懐かしの“2ショット”が実現。ツイッター上のファンを騒然とさせている。
往年のサッカーファンにはたまらない2人だ。フランス―イングランド戦を生中継したABEMAではスタジオで、かつての日本代表監督&名物通訳がコンビを再結成。フランスからリモート出演したトルシエ氏のフランス語をダバディ氏が訳し、視聴者に伝えた。
トルシエ氏は1998年から2002年まで日本代表の指揮を執った。ダバディ氏は通訳として支えた。20年経った今でもサッカーファンには印象深いコンビだ。
67歳になったトルシエ氏と48歳になったダバディ氏の姿にツイッター上では「なつかしすぎて涙が出る」「おいおいトルシエ映ってると思ったら通訳ダバディさんやんけ!」「2人とも老けたなぁ。当たり前か」「abemaは解説とかスタジオゲストの時点で楽しませてくれる」「懐かしいコンビだ」「トルシエが出て、ダバディが通訳するのか。2002年かよ!w」などと興奮の声が上がっている。
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【写真】トルシエ氏とダバディ氏のコンビ復活の瞬間